入院杯優勝構築 難病偽装スタン†ギランバレー†  前編

お疲れ様です。

昨日無事退院したので、要望のあった難病偽装構築について書こうと思います。

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この日は普通に大学の講義を受け、講義後に体がだるかったので保健室で体温を測ったら38.7℃ありました。

このツイートですが、熱で頭が回っていなかったため、38℃7分というチンパン語になってます。先生っぽい人に薬をもらいました。先生には病院に行けと言われましたが、金がもったいなかったのと、めんどくさかったので行きませんでした。そのあと家に帰って寝ました。この時16時。

目が覚めたら18時だったので、学食に晩御飯を食べに行きました。大学まで徒歩で行き、この時は何の問題もなく帰宅できました。帰宅してすぐに風呂に入って寝ました。

次に目が覚めた時は23時でした。この時はすごい頭痛がしていたのですが、眠気が消し飛んでいたため、24時までTwitterしていました。

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最後のツイートです。

あまりにもしんどかったため、夜間にやっている病院を探したけど、どこもやっていなかったため諦めました()

喉が渇いたため近くのコンビニに水を買いに行きました。レジまで水を持って行ったあとの記憶はありません。

 

目が覚めると病院にいました。両手両足のみならず、体、顔の筋肉まで動きません。麻痺していたのです。しかし、意識はあり話す分には問題ありませんでした。

左腕に点滴がしてありました。気絶してから目が覚めるまではさほど時間は経ってはいませんでした。CTとレントゲンを撮り休んでいると、先生に言われました。

医師「ギランバレー症候群の疑いがあります。うちじゃ詳しいことがわからないので、総合病院に移動しましょう」

ぼく「歩けないんですけど」

医師「救急車で行きます」

ぼく「えっ」

 

救急車って、現場から病院に行く時のみに使うと思っていました。病院から病院に行く時にも使うみたいです。

救急車で移動中に救急隊の人にやたら怒られました。ひどくないか?

 

総合病院について、救急外来に来ました。採血、点滴をし、再び、CTとレントゲンを撮り、いろんな医師に様々なことを聞かれました。少しの間横たわっていると髄液を取ると言われました。局所麻酔をして髄液を採取しました。(局所麻酔が結構痛かったですね。採取中は何も感じませんでした。)

研修医?みたいな人で、めっちゃ時間かかりました。内心死ぬんじゃないかと思ってました。

 

午前4時 その時すでに入院が確定していたので病院服に着替える事になりました。無論一人で着替える事はできないので看護師の方に手伝ってもらいました。

その後は、緊急病棟にいました。Twitterしたかったのですが、緊急病棟では携帯使用禁止でした。特にすることもなかったので30分ほどおばあさんの寝顔を観察し、我に帰り、看護師(ほとんどが女性で美人の方が多かった)を眺めていました。

担当の看護師の方が挨拶に来ました。やばかったです。本田翼似の美人でした。^^

↓本田翼(本物)です。 

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朝食が運ばれてきましたが食欲がなかったので、「食欲がない」と言ったら、その看護師が「私が食べさせたら食べる?」と言ったので「はい」と即答しました。

12じ頃まで看護師を眺めた後、親が来ました。携帯の充電器などが欲しかったため、それを親に依頼し、部屋の鍵を渡しました。 これが大きなミスになるとは思ってもいませんでした。

14時まで時間を潰し一般病棟に移動しました。

そこからはずっとTwitterしてました。特に書く事ないので飛ばします

 

 

14時 誘発電位の検査がありました。検査の場所まで看護師と話していたのですが、頭に何かつけて脳波を測る。痛みはない。と言っていたので、妄想してれば終わるかなーくらいの軽い気持ちでいました。

到着して

検査員「体に電流ながしますね〜 結構痛いと思います。」

僕「えっ」

検査員「ではながしますね〜」

僕「」ビクンビクン

このビクンビクンですが、1秒間隔で電流が流れるので、腕や足がビクンビクンするんですね。しかもそこそこ痛い。さらに、検査の人がかなり電流強くする(35mAくらい)ので、結構痛かったです。でも、自分の意思に反してぴょんぴょんする腕を見てるのは割と面白くて笑っていました。

病室に帰り、Twitterして寝ました。Twitterしてばかりですね。

 

今回はここまで。

 

PS

welq.jp

↑ギランバレー症候群の記事です。

冷凍ビームで凍る確率と同じ確率(10%)で死ぬところだったと聞いて震えました。

これ書いてる時は生きてるので大丈夫です。

最後まで見ていただきありがとうございました。