こんにちは。12月になったにもかかわらず、クリスマスの予定が埋まっていない筆者。イブはおそらくバイト。
今日は魔活についてのあれこれを。
魔剤とは
魔剤って案外多い。
魔剤は「マジ?」の意を含む場合もあるが、今回の記事ではモンスターエナジーのことを指す。
魔活とは
その名の通り、魔剤を生活の一部として染み込ませることだ。日常的に魔剤を飲用することにより体を魔剤色に染める。
魔活の例
魔剤を普通に飲む。
シンプルな使い方だが、一番有用な魔活。多くの人が無意識のうちに行っており、世界で一番メジャーな魔活である。
魔剤ミックス(カクテル)
魔剤自体は非常に独特な味をしており、缶一本もそこそこ量があるため魔活ビギナーにとっては完飲するというのは以外と難しいのである。そこで、魔剤と他の飲料を混ぜることにより飲みやすくしようとするのが魔剤ミックスである。アルコール飲料と混ぜるのなら、魔剤カクテルである。以下に、筆者が実際に試した魔剤ミックスと感想を紹介する。
魔剤+水素水=魔剤水
魔剤を薄めた味がする。魔剤も水素水も健康に良いらしいので、両者をミックスさせれば青汁並みの健康飲料になることは間違いないだろう。
魔剤+カルピス
甘い。ただただ甘い。筆者はあまり好きではない。
魔剤+小岩井りんご
これまた微妙な味である。他人に勧められるものではない。
魔剤+小岩井ぶどう
まあ美味しい。一番マシである。まだおすすめできる部類だろう。
これからも最高の魔剤ミックスを求めて様々なジュースと混ぜて研究していく所存である。
美味しい魔剤ミックスを発見した際には、 @mkak0(筆者のTwitter)まで教えていただければ幸いである。
魔剤うがい
緑茶うがいというものがある。カテキンがなんとやら。魔剤でうがいすれば、D-リボース、L-アルギニン、高麗ニンジンなどなどが、病原菌からあなたの体を守ってくれるだろう。
これに関しては今冬、筆者が実践するので結果にこうご期待である。
魔剤風呂
一度試したいのだが、浴槽に200L入るとすれば満タンにするのは缶魔剤(355ml)が560本ほど必要なので、石油王に一度お願いしたいものだ。
魔剤料理
料理で使う水を、魔剤に置き換える。構想段階でまだ試したことがないので、読者には是非一度やってみてほしい。そして感想を聞かせてほしい。
(2016年12月4日追記) 魔剤漬け(お茶漬けの魔剤Ver)をやってみたのだが、かなり不味かったので非推奨である。
総括
ここまで魔活について話したが、どうだっただろうか。魔活に興味出てきたと思うし、魔剤を飲んだことがない読者は魔剤を飲みたくなってきたのではないだろうか。一本200円ほどであるので、騙されたと思って一度飲んでみてほしい。そうすれば君の未来は明るくなるであろう。